こんにちわ たまさんです。
改造車を所有していると、ディーラーでのメンテナンスや修理を断られることがあります。この問題は、特にカスタムカー愛好者にとって悩ましいものです。
この記事では、ディーラーが改造車の入庫を拒否する理由や具体例、そしてその対策について詳しく解説します。

意外かもしれませんが、わずかなローダウンや社外マフラー装着などでも拒否される場合があるので注意です!
ディーラーが改造車の入庫を拒否する基準とは?
ディーラーが改造車の入庫を拒否するには、いくつかの基準があります。これらの基準は、主にメーカーのポリシーや法律、安全性の観点から決められています。
メーカー保証の適用外となるから
改造車はメーカー保証の対象外になることが多いです。これは、改造が車両の元々の設計を変更するため、メーカーが保証する範囲外の問題が発生する可能性があるからです。例えば、エンジンや電装系の改造は、純正部品の性能や耐久性を超える負荷をかけることがあります。
安全性が確保できないから
ディーラーは、安全性が確保できない改造車の入庫を拒否することがあります。改造が原因で車両の構造や性能が変わると、予期せぬトラブルや事故の原因になる可能性があります。例えば、サスペンションの変更や車高調整は、車両の安定性や操縦性に影響を与えることがあります。
法的な問題がある場合
改造車が法律に違反している場合、ディーラーはその入庫を拒否します。例えば、排気ガス規制に適合しないマフラーや、車検に通らない部品を使用している場合などが該当します。法的に問題がある車両を取り扱うことは、ディーラーにとってリスクとなります。
修理が難しい場合
改造が施された車両は、修理やメンテナンスが難しくなることがあります。特に、エンジンや電装系の改造は、専門的な知識や特殊な工具が必要となるため、ディーラーでの対応が難しい場合があります。また、改造によって既存のシステムが変更されているため、診断や修理が複雑になることがあります。
ディーラーによる改造車の入庫拒否の具体例
具体的にどのような改造がディーラーによる入庫拒否の原因となるのか、いくつかの例を挙げて説明します。
エンジン改造車の拒否例
エンジンのチューニングや改造は、ディーラーが最も避けたがる改造の一つです。これには、ターボチャージャーの追加や、エンジンの内部部品の変更が含まれます。これらの改造は、エンジンの性能や寿命に大きな影響を与えるため、ディーラーはその責任を負いたくないのです。
マフラー交換車の拒否例
マフラーを交換した車両も、ディーラーによって入庫を拒否されることがあります。特に、音量が大きいマフラーや、排気ガス規制に適合しないマフラーは問題です。これらの改造は、車検に通らないだけでなく、近隣住民とのトラブルの原因にもなりかねません。
車高調整車の拒否例
車高調整やサスペンションの改造も、ディーラーが入庫を拒否する理由の一つです。車高を大幅に下げることは、車両の安定性や安全性に影響を与えるため、ディーラーはそのリスクを避けたいと考えます。また、車高が低すぎるとリフトアップやジャッキアップが難しくなるため、作業が困難になります。
電装系改造車の拒否例
電装系の改造、例えばカスタムオーディオやナビゲーションシステムの追加も、ディーラーが敬遠する改造の一つです。電装系の改造は、車両の電気系統に影響を与える可能性があり、短絡や火災の原因になることがあります。また、電装系のトラブルは診断が難しく、修理に時間がかかることが多いです。
改造車の入庫拒否を避けるための対策
ディーラーに改造車の入庫を拒否されないためには、いくつかの対策があります。以下に、具体的な方法を紹介します。
事前にディーラーに相談する
改造を行う前に、事前にディーラーに相談することが重要です。ディーラーによっては、特定の改造に対して柔軟に対応してくれる場合があります。改造内容や使用するパーツについて事前に確認し、問題がないかどうかを確かめることで、後々のトラブルを防ぐことができます。
正規品のパーツを使用する
改造に使用するパーツは、可能な限り正規品を選ぶようにしましょう。メーカー純正のパーツを使用することで、品質や性能が保証されるため、ディーラーも対応しやすくなります。正規品を使用することで、メーカー保証が適用される場合もあります。
改造内容を詳細に説明する
ディーラーに車両を持ち込む際は、改造内容を詳細に説明することが重要です。どの部分をどのように改造したのか、使用したパーツやその目的を明確に伝えることで、ディーラーが適切な対応をしやすくなります。また、必要に応じて改造箇所の図面や写真を用意することも有効です。
改造専門ショップに依頼する
特に高度な改造を行う場合は、改造専門のショップに依頼することを検討しましょう。改造専門のショップは、改造に関する知識や技術が豊富であり、安全性や法的な問題にも詳しいです。専門ショップに依頼することで、改造後のメンテナンスやトラブル対応もスムーズに行うことができます。
ディーラー 入庫拒否基準のよくある質問
改造車の入庫拒否に関するよくある質問とその回答を以下にまとめました。
改造した車はディーラーで車検に通りますか?
改造内容によっては、ディーラーでの車検に通らない場合があります。特に、法的に問題のある改造や、安全性に影響を与える改造は車検に通らないことがあります。事前に改造内容を確認し、車検に適合するようにすることが重要です。
なぜディーラーでの修理は高いのでしょうか?
ディーラーでの修理は、高品質のサービスや純正部品を使用するため、一般的に費用が高くなります。また、ディーラーメカニックは専門的な訓練を受けており、最新の技術や設備を使用して修理を行います。そのため、安心して車両を任せることができます。
ディーラーで出禁、ホイールや車高が原因?
ホイールや車高の改造が原因でディーラーから出禁となることはあります。特に、極端な車高調整や非純正のホイールは、安全性や作業のしやすさに影響を与えるため、ディーラーが対応を拒否することがあります。これらの改造を行う際は、事前にディーラーに相談することが重要です。
レクサスディーラー入庫拒否の基準は?
レクサスディーラーは、他のディーラーと同様に、改造車の入庫を拒否する基準があります。特に、安全性や法的な問題がある改造は、レクサスディーラーでも対応を拒否されることがあります。事前にレクサスディーラーに相談し、改造内容を確認することが推奨されます。
筆者の総評:改造車とディーラーの溝を埋めるために
正直、改造車を持っているとディーラーに入庫を断られるという話は、昔からよく耳にする。でも、実際に自分が改造車を所有していた頃も「この程度でダメなの?」と思うことが多かった。軽くローダウンしただけの車や、音量を抑えたマフラー交換でも、ディーラーによってはNGだったりする。まるで、ちょっと服装を変えただけで「ドレスコード違反」と言われるような理不尽さを感じることがある。
もちろん、ディーラー側にも事情があるのは理解できる。メーカー保証の問題、安全性の確保、法的リスクなど、慎重にならざるを得ない部分もある。ただ、全ての改造車を一括りにして拒否するのではなく、柔軟に対応してほしいというのが本音だ。例えば、メーカー純正のスポーツパーツならOK、社外品でも安全基準をクリアしていれば対応可能、といったガイドラインがあれば、ユーザーとしても納得しやすい。
とはいえ、改造車オーナー側も「どうせダメだろう」と諦めるのではなく、事前にディーラーに相談する姿勢が大事だ。相手も人間なので、最初から敵対的な態度を取ると、余計に拒否されやすくなる。個人的な経験では、普段からディーラーの担当者とコミュニケーションを取っていると、改造車でもある程度柔軟に対応してもらえたことが何度かあった。
また、どうしてもディーラーでの対応が難しい場合は、改造専門のショップを活用するのも手だ。ディーラーとは違い、改造に理解があるショップなら、適切なメンテナンスや修理を行ってくれるし、車検の相談にも乗ってもらえる。特に、長く改造車に乗りたいなら、信頼できるショップを見つけておくのは必須だと感じる。
結局のところ、改造車とディーラーの関係は、まだまだグレーゾーンが多い。ディーラーによって対応がバラバラなのも、ユーザーが混乱する原因のひとつだろう。だからこそ、オーナー側もディーラー側も、もう少し歩み寄る姿勢が必要なのかもしれない。少なくとも、すべての改造車が危険というわけではないし、安全性を確保しつつ楽しむ方法はいくらでもある。お互いに理解し合えるような環境が整えば、改造車ライフももっと快適になるはずだ。
ディーラーの改造車入庫拒否基準と対策まとめ
- 改造車はメーカー保証の対象外になるため、対応を拒否されやすい
- 安全性が確保できない改造は、事故リスクがあるため入庫拒否の対象となる
- 排ガス規制に適合しないマフラーなど、法的に問題のある改造はNG
- エンジンや電装系の改造は修理が難しく、ディーラー側も対応を避ける傾向がある
- ターボ追加やエンジン内部の改造は、ディーラーにとって大きなリスクとなる
- マフラー交換は、音量や排ガス規制に適合しない場合、拒否される可能性が高い
- 車高調整は、極端なローダウンが入庫拒否の原因になることがある
- 電装系の改造は、車両の電気系統に影響を与えるため敬遠されがち
- 事前にディーラーに相談することで、対応が可能な場合もある
- 正規品のパーツを使用することで、ディーラーでの対応がスムーズになる
- 改造内容を詳しく説明し、必要に応じて写真や図面を用意すると理解が得やすい
- ディーラーが難しい場合は、改造専門ショップでのメンテナンスを検討する
- ディーラーとの信頼関係を築くことで、改造車でも対応してもらいやすくなる
- レクサスディーラーも同様の基準を持ち、安全性や法的問題がある改造は拒否される
- ディーラーごとに対応基準が異なるため、柔軟な交渉が重要となる